F.Fellini、M.Mastroianni、E.Scolla、Mark Harman、Aki Kaurismaki／Stuart in MadTV／矢野顕子、カエターノ、V・ガラルディ／バイオハザード、トゥームレイダー／レオナルド・ダ・ビンチ、カラバッジョ、S.Polke、W.Kintridge、武井武雄、谷中安規／Mike Judge、手塚治虫、山岸凉子、タナカカツキ／
かっぱ、チンパン、犬／
あほくさくてかわいいもの

【追記：好きなもの詳しく（2003年5月記、2005年8月載）】

映画監督：フェリーニ、エットーレ・スコラ、マーク・ハーマン
生意気盛りの頃はフェリーニに傾倒し「81/2」なんかその絵を描いたりしてね。E・スコラも老熟の域に達したイタリアの監督ですが、市井の人を淡々と描かせたら右に出る人はいないのではないでしょうか。
アキ・カウリスマキ、素晴らしいです。たとえがへたですが、茶室で言ったら利休でしょうか。マーク・ハーマンはスコットランドの映画監督。「リトルボイス」好きでした。

テレビ：Stuart�in�MadTV
マッドTVってアメリカの悪名高きFOXテレビの番組。まあひょうきん族みたいなものでしょうか。その中に出てくるスチュアートってキャラ。4.5歳児ぐらいの子供で触られることが大嫌い、何でも自分でやりたがる、すごいわがままで、天才のつもりで手足をばたつかせたり、まあとにかくアホ。しかしこれを身長180以上は絶対あるであろう俳優・M.J.McDonaldが、ぶかぶかのブリーフとまっかなほっぺで熱演。お母さんとセットで出てきますがこの母親もかなり親ばか。(追記／最近（2005年）はもう見られなくなり、気が済みました)

音楽：矢野顕子、カエターノ、ビンス・ガラルディー
10代の頃からフォローしている音楽家は矢野さん一人になりました。
カエターノがいいなんてあたりまえすぎ、わたしに書かれたくないって感じですね。ライブ行きたかったな〜〜
Vince Galrdy／ビンス・ガラルディー：生まれて初めて認識したジャズはこの人のものでした。なぜなら当時NHKで放映していた「スヌーピー」のアニメ音楽を手がけていた人だからです。とても愛らしいメロディーながらちょっとメランコリックな匂いのする曲が多く、スヌーピーの世界そのものかも。後年他の作品のアルバムも聴きましたが、不思議ともの哀しいんですよね。ジャケットはふざけてるのに。

ゲーム：バイオハザードシリーズ、トゥームレイダー
ウチのゲームソフトはほとんどこれのどちらかです。
なのにハードはセガサターンからプレステ、ドリキャス・・・ゲームキューブもあります。ゾンビのせいです。

芸術：
はじめて実物の絵を見て感動のあまり涙が出た、それがレオナルド・ダ・ビンチの「堕天使」の肖像。
カラバッジョの作品はすごくリアルで映画的だと思う。ポルケ、キントリッジ…現代作家で、画集はよく見返します。
どっちにしろ実物をまた観たい＝海外旅行したい、なあー。なむさんだー。

マンガ：アニメ：
マイクジャッジはビーバス&バッドヘッドでおなじみ。私は"king of the Hill"にはまりました。テキサスが舞台なので政治的には2・3相容れないエピソードがありますが良いアニメ（というかドラマ）です。おもしろくてたまに泣ける。
山岸凉子さんの連載読みたさに「ダ・ビンチ」毎号買ってます。
そして手塚治虫大巨匠。アトムよりブラックジャック。BJの前にBJはない。BJの後ろにもBJはない。たとえ「よろしく」といわれても。
タナカカツキさん：いやーTシャツ毎年買ってます。

カッパ：よくにてるといわれます。
チンパン：ほんとは家で飼いたいです。
犬：実家に世界一美人のミニチュアダックスがいます。チワワ？興味ありません。